荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
そして、その参加者からの質問や要望は、企業局のみならず、土木課や防災安全課、教育委員会などが所管・管理する件なども多岐にありました。
そして、その参加者からの質問や要望は、企業局のみならず、土木課や防災安全課、教育委員会などが所管・管理する件なども多岐にありました。
具体的には、地域防災マネージャーの採用や防災安全課の新設など防災体制の強化、防災情報伝達システムの整備、防災情報をまとめた防災ブックの作成など、市民への防災情報提供の充実、自主防災組織の活動や地区防災計画の策定の支援、防災士取得への支援など地域防災力の強化、様々な災害を想定し関係団体や地域と連携した防災訓練の充実、災害に備えた避難所用品など防災備蓄の充実、災害時に業務を継続するための計画策定や発電機
また、年明け1月から防災安全課と共催で、防災講座を3回開講する予定でございます。 以上のように庁内各課と連携をし、課題解決のための取組を始めております。
今後、設置に向けて防災安全課とも協議のほうを進めていきたいと考えております。 98:◯俣川勝範君 ◯俣川勝範君 いろんな方が避難して来られますので、コミュニケーションボードは用意するセットの中に入れていただいて、これからも活用していただきますよう、よろしくお願いいたします。
また、9月6日に最接近をいたしました台風10号におきましては、7月豪雨の反省を踏まえまして、防災安全課に予備班を加えまして、本部の職員体制を強化するとともに、接近する台風の勢力が非常に強く、多数の避難者が予想されましたので、全23カ所の避難所の早期開設を決定し、事前の周知を徹底するとともに、避難所の対応職員につきましても増員して、スムーズな受入れが可能な体制を整えて対応したところでございます。
そこで、今年度も引き続き、防災安全課の地区防災計画の策定に参加した22の自主防災組織を中心に呼びかけを行い、申し出があった行政区や自主防災組織については、特に支援を必要とする避難行動要支援者名簿を提供し、迅速かつ円滑な避難のための個別計画の策定に取り組んでおります。
もちろんこれで十分と言える量ではございませんので、これに手洗い用の石けんなど、必要な物品を想定して、所管課であります防災安全課で購入するよう今準備を進めているところでございます。 以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 徳村登志郎君。 ◆10番(徳村登志郎君) 答弁ありがとうございます。 コロナ禍を受けて、いろいろ市のほうも避難所に対する対策を進められているということが分かりました。
次に、市職員のうち防災士の資格取得者につきましては、防災安全課で把握している限りになりますけれども、2名でございます。防災士の本来の目的、役割である地域防災活動のリーダー役をになっていただくことを考えますと、在職中、退職後にかかわらず、地域貢献の一つとして認識をし、1人でも多くの職員が資格取得につながるよう周知を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
学校から報告を受けた情報を整理し、国、県、市の道路関係者、警察、防災安全課、教育総務課等で構成する、玉名市通学路交通安全推進会議にて対応を検討しております。この会議の中で、現地確認が必要な箇所については、各学校の関係者にも参加を求め、合同点検を実施し、具体的な対策について検討を行なっています。その結果をもとに、各部署で優先順位を上げて、改善に取り組んでいるところでございます。
例えば、道路改良工事や生活排水路整備につきましては建設課、市道路面や側溝の改修については建設管理課、そして農道や農業用の排水路に関することについては農地整備課、ガードレールやカーブミラーについては防災安全課で要望書を受け付けているという状況でございます。また、緊急性に応じて電話連絡により対応をしているという軽微な事例もあっているという状況でございます。 以上でございます。
把握できたカ所につきましては、児童生徒へ周知し、登下校の際には近づかない、注意して通行するなどの安全指導を行ない、極めて危険と判断した箇所については、通学路の変更等の対策をとったほか、防災安全課などの庁内関係部署の協力を得るべく情報提供を行なっているところでございます。 以上です。 ○議長(中尾嘉男君) 建設部長 前田愼一郎君。
玉名市内の通学路の危険個所の現状と対策については、平成27年10月策定の玉名市通学路交通安全プログラムに基づき、毎年市内各学校の通学路の道路の危険箇所に係る調査を行ない、国、県の道路関係部局、警察、庁内の建設管理課、建設課、防災安全課、教育総務課で構成する「玉名市通学路交通安全推進会議」にて対応を検討しております。
地元と担当課である防災安全課との協議によりなんとかいい方向で解決することができましたけれども、今後は、今回の御指摘をやはり真摯に受けとめながら誤解を与えないように努めてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(永野忠弘君) 多田隈啓二君。 ◆2番(多田隈啓二君) 答弁いただきました。ありがとうございます。 続いて、(3)防災行政無線について。
また、横断歩道につきましては、市の防災安全課から、公安委員会に連絡し対応を図っているところでございます。 以上です。 ○議長(永野忠弘君) じゃあ、建設のほうからよかですか。 高村四郎君。 ◆18番(高村四郎君) 道路のだけ、先に終わります。 答弁いただきました。
つきましては、今後、避難所等の担当課でもある防災安全課と連携をしながら、各校区の防災拠点施設の検討を行なってまいりたいと考えております。 5つ目の跡地施設利活用の検討体制についてお答えします。現在、地域や学校の代表者で組織されている玉陵中学校区新しい学校づくり委員会の保存・継承跡地利用部会で各小学校の跡地について検討いただいているところです。
委員から、災害瓦れきについて、被災されたところで特に高齢者などの持ち込む手段がない方への持ち込み方法などの周知はしてあるのかとの質疑に、執行部から、持ち込みの方法等については、環境整備課や熊本地震被災者支援課、総務課、防災安全課などへの電話対応については、それぞれに対応できるようにしているとの答弁でした。委員から、市歌はもうできているのか。
防災安全課としましては、各自主防災組織から要請があれば説明会へ出向いて、地域の防災力強化への対応を図っております。また、校区等からの防災等についての説明会の要望にも対応をしているところでございます。なお、九州看護福祉大学において学生に対しまして防災についてのテーマで講義をした経緯もございます。
備蓄食料の種類や食数、保管場所の検討、備蓄非常食の防災教育への活用などとともに、多くの小中学校体育館が避難所として活用されることも考慮し、学校現場はもとより、防災を担当いたしています防災安全課などと非常食の備蓄について慎重な検討を行なってまいりたいと考えております。 以上です。 ○副議長(江田計司君) 4番 徳村登志郎君。 ◆4番(徳村登志郎君) 答弁ありがとうございます。
特に消防団の方々、聞くところによりますと、消防団の幹部の方は、地震当日防災安全課に詰められて対応に当たられております。今、消防団という組織を考えてみますと、この間東北震災のときは、一番の亡くなられた方が消防団が一番多かったということをこの間私も言ったと思いますけど、今、消防団というのが本当に一時は「消防団もなんしよるかわからん。」そういう苦情あたりもありました。
委員から、罹災証明の最終発行目標の動きはあるのかとの質疑に、執行部から、被災している住宅については、1次調査、2次調査を行なっている状況で、一部破損については、防災安全課で罹災証明書を発行している部分もある。いつまでに発行を終了させるということではなく、新しい課に相談があったときに誘導をしており、罹災証明をいつまでに発行してしまうという目標は特にないとの答弁でした。